【結婚相談所はどこも同じ?──ゆるりが“メンター型婚活”にこだわる理由】

「結婚相談所って、正直どこも同じでしょ?」
そう思われがちですが、これは半分正解で半分不正解です。

実際、IBJ・BIU・JBA・良縁ネットなど、
どの連盟を利用してもデータベースは似ているし、
会員が重複していることも珍しくありません。

つまり、
“紹介される相手”という点では大差がない

では何が違うのか?

答えはひとつしかありません。

それは「誰に伴走してもらうか」。

結婚相談所の真価は“ひと”で決まる。


■ 結婚相談所の評判が割れる理由は、実は「仲人の姿勢」にある

婚活経験者に話を聞くと、
こんな声が実際によく出てきます。

・仲人さんが上から目線
・希望を言うと「そんなだから結婚できない」と否定される
・とにかく妥協をすすめられる
・テンプレのアドバイスしかくれない
・誰の人生にもあてはまる正解しか提示しない
・最後は孤独感だけが残った

婚活って、ただでさえ精神的に揺れるのに、
その上さらに“その他大勢扱い”されると、
心が折れてしまうのは当然です。

婚活の正解なんてひとつじゃない。
キャリアでも恋愛でも、誰もが歩いてきた背景は違うんだから。


■ ゆるりが「正会員5名だけ」にしている理由

ゆるりは、
メンバーシップ型・少人数制のコーチング型結婚相談所です。

正会員は5名まで。
これはビジネスモデルではなく、
**ひとりに本気で寄り添うための“覚悟”**です。

婚活は、ただ紹介すれば終わりではありません。

・キャリアとの整合
・自己理解
・恋愛経験の棚卸し
・条件と価値観の優先順位
・コミュニケーションの癖
・相手との距離感の作り方

これらすべてに伴走しなければ、
“条件が合う人とマッチングしただけ”の表面的な婚活になる。

ゆるりが目指すのは、

キャリア×婚活を統合した「メンター型婚活」

あなたの人生そのものに寄り添う婚活。

■ 「理想が高い=悪」ではない。
だってみんな理想は高いんだから。

婚活が行き詰まると、
“理想が高いからだ”と言われがちです。

これは半分は事実で、半分は誤解。

なぜって、
人間は誰でも理想が高いから。

婚活中の女性も、
モテないと言われるおじさんも、
若くて収入が高い人だって、
みんな理想は高い。

「スペックから妥当な相手を選ぶ」なんてこと、
理想を聞かれてやる人はいません。

問題はそこじゃない。

婚活では
“理想の射程距離をどこまで柔軟にできるか”
ここが勝負。

結婚相談所は、成婚確率を上げるために
的を狭めようとします。

年齢幅を広げて、
収入の条件をゆるめて……

これが悪いわけじゃない。
でも、ゆるりではこう考えます。

「あなたが“本気で狙いたい的”なら、
 当たらなくてもいい。追い続けよう。」

だって、
あなたの人生だから。


■ 婚活は“条件”じゃなく“フィーリング”で決まる

最初は絶対に譲れないと言っていた条件が、
相性の良さや安心感の前では、
驚くほど簡単に塗り替わることがあります。

・175cm以上 → 気づけば165cmの彼と結婚
・年収600万以上 → 400万だけど圧倒的に優しい人と結婚
・都会の人がいい → まさかの地方の人と結婚

こんな例、山ほどあります。

理由は簡単。

人は条件では結婚しない。

心で結婚する。


■ ゆるりは“上から言わない”。

一緒に考える。一緒に迷う。一緒に選ぶ。

婚活はあなたの人生の一部です。
あなたの価値観やキャリア、
苦手なことや怖さ、
全部ひっくるめて向き合う必要がある。

だからアタシは、
あなたをテンプレートに押し込める婚活は絶対にしない。

うわべだけの「モテテク」や「キラキラ婚活」にも興味なし。

本音でぶつかり、本気で伴走し、
あなたの人生そのものの軸を整えていく。

これがゆるりの婚活です。

さぁ、話そう。

“その他大勢”じゃない、あなただけの婚活を。

ゆるりはいつでもここにいます。