知らないと損!マッチングアプリと結婚相談所の「出会いの質」は、なぜこんなに違うのか?

こんにちは。

安城市の婚活サロン「ゆるり」代表のてしまです。

梅雨明けが待ち遠しい今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?

さて、今は多くの方がマッチングアプリで出会いを探す時代ですよね。

「たくさんの『いいね』をもらえるし、出会いの数も多い。でも…本当に結婚したいと思える人って、どこにいるんだろう?」

「メッセージのやり取りを延々と続けて、やっと会えたと思ったら、なんだか違って…正直、もう疲れたかも…」

もし、あなたが今そんな風に感じているなら、それは**「出会いの質」**について、一度立ち止まって考えてみるタイミングなのかもしれません。

今日は、マッチングアプリと結婚相談所の「出会いの質」が、具体的にどう違うのかをお話ししたいと思います。

大前提:どちらが良い・悪いではありません

まず最初にお伝えしたいのは、これは「どちらが優れている」という話ではない、ということです。

マッチングアプリは、スマホ一つで気軽に始められて、たくさんの人と繋がれる素晴らしいツールです。実際にアプリで素敵な出会いを見つけて結婚された方もたくさんいらっしゃいます。

ただ、もしあなたが**「できるだけ早く、真剣に結婚を考えられる相手と出会いたい」**と思っているなら、知っておいてほしい「決定的な違い」が3つあるのです。

違い① 出会う人の「結婚への真剣度」

これが一番大きな違いかもしれません。

  • マッチングアプリ利用している人の目的は、「恋人が欲しい」「友達が欲しい」「とりあえず誰かと会ってみたい」など、本当に様々です。残念ながら、中には体目的や既婚者が紛れ込んでいる可能性もゼロではありません。結婚願望がある人もいますが、その熱量にはかなりの温度差があります。「良い人がいれば、いつかは…」というスタンスの方も多いのが実情です。
  • 結婚相談所まず、入会時に「独身証明書」や「収入証明書」などの公的な書類の提出が必須です。つまり、身元が確かで、結婚する資格のある人しかいません。そして、安くはない費用を払って活動するということは、全員が「本気で結婚したい」と思っている証拠です。目的が明確な人しかいないので、出会いの真剣度が圧倒的に高いのです。

違い② 「プロフィールの信頼性」

安心して活動する上で、これも非常に重要なポイントです。

  • マッチングアプリプロフィールは基本的に自己申告です。年収や職業、身長などを少し「盛って」書けてしまうため、実際に会ってみて「あれ、話が違うな…」と感じるリスクが伴います。
  • 結婚相談所プロフィールに記載される情報は、すべて公的書類で裏付けられています。年収も、学歴も、そして何より「独身である」ということも、嘘偽りのない事実です。お相手の情報を100%信頼できるという安心感は、何物にも代えがたいメリットです。

違い③ 「サポート」の有無

一人で婚活を続ける心の負担は、想像以上に大きいものです。

  • マッチングアプリお相手探しから「いいね」を送り、メッセージを重ね、デートの約束を取り付け、お付き合いの交渉をし、時にはお断りをする…そのすべてを一人で行わなければなりません。うまくいかない時に、相談できる相手がいないのは辛いですよね。
  • 結婚相談所あなたには、私のような婚活のプロであるカウンセラーが伴走します。「どんな人が合うか」を一緒に考え、お見合いの日程調整や場所のセッティング、お相手の気持ちの確認、そして言いにくいお断りの連絡まで、すべて代行します。言うなれば、アプリが「たった一人で戦う個人戦」だとしたら、相談所は**「カウンセラーと二人三脚で戦うチーム戦」**なのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

例えるなら、マッチングアプリが「手軽でメニューも豊富なファストフード店」だとすれば、結婚相談所は「予算や好みを伝えれば、シェフがあなたに最高の一皿を提案してくれるレストラン」のようなものかもしれません。

どちらにも良さがありますが、もしあなたが、

もう無駄な時間と心の消耗は避けたい

本気で将来を考えられる人と、誠実な出会いがしたい

と強く願うのであれば、結婚相談所という選択肢は、実はとても効率的な**「未来の幸せのための自分への投資」**になるのです。

「私には、本当はどっちが合っているんだろう?」

もしあなたが今、そう迷われているなら、ぜひ一度お話を聞かせてください。

婚活サロン「ゆるり」では、無理な勧誘は絶対にいたしません。

あなたの今の状況を一緒に整理して、最適な婚活プランを考えるお手伝いができればと思っています。

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