こんにちは。
安城市の結婚相談所「縁結びサロンゆるり」代表のてしまです。
結婚相談所で日々ご相談を受けていると、最近とても増えているのが
「お互いに対等でいたい」「一緒に成長できる関係がいい」
という声です。
昔は“年上男性×年下女性”“男性がリードする関係”が主流でしたが、
今はそうした“型”から少しずつ離れ、
フラット(=対等)な関係性を求める人が増えています。
1.時代が変わった――「支える」から「支え合う」へ
昔の結婚観では、「どちらかが支える」という構図が多かったですよね。
けれど今は、男女ともに仕事を持ち、
価値観や生き方も多様になりました。
だからこそ、支える・支えられるではなく、“支え合う”関係が理想になっています。
相手に依存せず、
「私は私の人生を生きる。その上で一緒に歩みたい」
という姿勢こそ、今の婚活世代にフィットしているのです。
2.フラットな恋愛には“自分軸”が欠かせない
フラットな関係というのは、
お互いが“自分の考え”をしっかり持っていることが前提です。
相手に合わせすぎてしまうと、
一見うまくいっているようでも、どこかで我慢が生まれます。
それが積み重なると、信頼よりも“疲れ”が勝ってしまう。
恋愛も結婚も、「自分がどう在りたいか」を明確にしておくこと。
それが、対等な関係をつくる最初のステップです。
3.“話し合う力”が、関係を続かせる
ゆるりの婚活コーチングでは、
「伝える」「聴く」「受け止める」この3つをとても大切にしています。
カップルが別れる原因の多くは、
“気持ちが冷めた”よりも、“話し合えなくなった”こと。
意見がぶつかるのは悪いことではありません。
むしろ、話し合える関係こそ、成熟した関係です。
「相手を変えようとしない」「自分も我慢しすぎない」
このバランスが“フラット恋愛”の土台になります。
4.ゆるりが目指す“心の対等性”
安城市という地域には、
昔ながらのあたたかさと、新しい価値観の両方が息づいています。
ゆるりでは、この土地の空気に合った
“自然体で、思いやりのあるパートナーシップ”を大切にしています。
恋愛が苦手な人も、コミュニケーションに自信がない人も、
「自分を尊重すること」から始めれば、関係は必ず変わります。
それを一緒に練習していくのが、ゆるりの婚活コーチングです。
🌸まとめ:強い人より、柔らかい人がうまくいく時代
対等な関係とは、力を張ることではなく、
相手の心の動きを感じ取れる柔軟さを持つこと。
これからの婚活は、“勝ち負け”ではなく“寄り添い”。
完璧を目指すより、心を通わせる力を育てることが鍵になります。
あなたが安心して自分らしくいられる関係、
その第一歩を「ゆるり」で整えてみませんか?
マジで任せとけ。
📍安城市の結婚相談所「縁結びサロン ゆるり」
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🌐 https://yuru-ri.jp



